いつかベランダに鳥をお招きしたい
こんにちは。ぽすちです。
最近、地元の友達と週に1回程度テレビ電話をしています。
コロナが怖く、なかなか地元に帰ることができていないのですが、
テレビ電話だと顔を見て話せるので会って話しているみたいに楽しいです^^
あと、なぜか少し前に、還暦を迎えた父が突然ギターを始めたらしく
Fのコードが鳴らないから教えてくれとテレビ電話が掛かってきたこともありました。笑
わりと機械には疎い私ですが、
これからはこのような新しいコミュニケーションの取り方が進んでいくのだと実感しました。
気軽に会えない分、会える時間は今までとは比べ物にはならない程、貴重に感じそうです。
先日、初めてムクドリの子どもを見ました。
親のあとをついて周り、地面から取った虫を貰っていました。
親鳥と比べると、一回り小さく、くちばしは先端だけ黄色い感じです。
こうやってエサの取り方を学んでいるんですね。
そういえば、以前こちらのブログでお伝えした↓
お隣の家に巣を作ったっぽいムクドリ一家ですが、
1カ月程したら巣立ちを迎えたようで、気づいたらいなくなっていました。
ただ、上の写真にあげたような幼鳥の姿は見ることができず、
もうすでに大人の姿になったムクドリが6羽くらい
うちの屋根の上をウロウロしている姿をしばらく見かけたくらいです。
巣立ちの1週間前くらいは本当にギャーギャーうるさかった…。
やっと巣立ったか、と思っていましたが、
いなくなるとなんだか少し寂しい感じがしますね。
ただ、ムクドリ達は懲りずに、
巣立ったあとにまたお隣さんの2階の別の戸袋に巣を作り始めていました。
やりたい放題だけどお隣さんはいいのかしら…笑
最近ではムクドリはまた群れになって
よく近所にある木の上や電線に止まって夕方になるとうるさく鳴いています。
ムクドリという名前に関して、
ムクの木が好きだからムクドリになった説と、
木に群れる、群れ木鳥からムクドリになった説があるそうですが、
私はどうも後者のような気がしてなりません^^;
鳥と人間と上手く共生できるといいのですが、
今のところムクドリはちょっとした害鳥扱いされていますね。
そして、上にリンクを貼ったブログ記事にも書いた通り、
我が家のベランダにいつか野鳥をお招きするべく、木を植え始めました。
前回はユスラウメという木を植えたのですが、
ユスラウメは梅雨にも負けず、すくすく育ってくれています。
あまりにも雨が降るので、今まで1回しかお水をあげたことがありません。
そして、今回、更にもう1つ。
野鳥が好きそうな木を植えました。
それがこちら。
フェイジョアという木らしいです。
我が家の選定基準は
・虫が付きにくい
・ベランダでも大丈夫なほど暑さに強い
・そして何より野鳥が好きそうな花や実をつける
この3つで決めていますが、フェイジョアは見事に3つをクリアしたので
我が家にお迎えしてみました!
今年はすくすく育ってもらい、
徐々に野鳥たちに木の存在を知ってもらい
いつか実を食べに来てくれたらいいなぁ、と夢見ております。
極狭庭なし一軒家だけれども!
最後に、いつ載せるか完全にタイミングを失っていた写真を1枚。
何の鳥かわからずしばらく調べていたので
気づいたらすでに撮影から1カ月ほどたってしまったのですが
これはホオジロの幼鳥のようです!
ちょっと遠いけど大人のホオジロはこちら。
鳥ってオスとメスや、子どもと大人で色が違うことがあるので
いつも惑わされてしまいます…!
もっと色々な鳥を見て経験値を上げていきたいと思いました。