他の鳥にはない、ハトのすごい能力
こんにちは。ぽすちです。
品川の小学校でツミが営巣
新宿駅にミゾゴイが出現
と、都内では最近珍しい野鳥の出現が相次いでいますね!
これもコロナ自粛で街から人が消えていたせいなのでしょうか?
人間がいかに野生動物にとって害なのかがわかるようですね><
今日は、私達にとって最も身近な野鳥と言っても過言でない
ハトについて語りたいと思います。
ハトと言って多くの人が思い浮かべるのは、
よく公園にいるコイツらだと思います。
ドバトです。
でも、知っていましたか。
実はコイツら外来種なんです。
もともと伝書鳩として連れてきたものが
野生化して日本に定着したそうです。
でももうここまで根付いていると永住権を認めてあげてもよい気が…笑
ドバトはカワラバトとも言うそうです。
ドバトという名称は江戸時代から使われるようになったとか。
私は勝手に土着のハトだからドバトという名前なのかと思っていました。笑
多説ありますが、お堂によく集まるから堂鳩→ドバトになったそうです。
ハトって苦手な人が多い気がします。特に女性に。
私の友達でも何人か、特に鳩が苦手・嫌いという人はいました。
よく見ると可愛いですけどね~。
ドバトとの思い出と言えばいっぱいあって、
小さい頃、近くのお寺によくパンくずをあげに行ってたなぁ…とか
上野公園で肩に乗られて怖い思いをしたなぁ…とか。
でも、1番よく覚えているのは、社会人になってからです。
私は新卒で入社した会社で、外回り営業の仕事をしていました。
飛び込み営業だったり、テレアポだったり、
慣れない営業活動に精神的に疲れてしまって、
「仕事辞めたいな…」なんて思いながら
実はよく公園でサボって…休んでいました。
そうすると、必ずこいつらドバトがいるんですよね。
ポッポー クルッポー なんて鳴きながら、
のんびりしている姿をぼーっと眺めていました。
今思うと私の初めてのバードウォッチング体験はこいつらかもしれないです。笑
で、オスがメスを追っかけまわしているんですよね。
なんか首を伸ばしてゴロゴロポッポーとか鳴きながら。
メスはオスを嫌がって結構逃げるんですけど、
オスは意外と諦めないんです。
メスが逃げようものなら前に回り込んで通せんぼしたり
逃げた先の木について行ったり。
しつこいオスにメスが根負けすると、
メスの背中にオスが乗ってカップル成立という流れでした。
断られても諦めないその姿を見ていたら私も励まされ、
明日も頑張ろう!という気持に…
は全くなりませんでした。
自転車で外回りしていたんですけど、
公園の横に自転車をつけたら
エサが貰えると思ったのか、こんなに寄って来られたこともありました。
ハト嫌いの人が見たら卒倒しそうですね。
最終的にサドルの上まで乗られて危うく自転車を乗っ取られそうになりましたからね。
上の写真を見てもわかる通り、ドバトは群れを作ります。
一方、日本に古来からいるのは単独で生活をするこの種。
キジバトです。
(これはカップルのようで群れていますが)
基本的に1羽でいて、
よく家のアンテナの上や電線の上でもっちりしている奴がいたら
多分キジバトだと思います。
「ポーポ ポッポポ~」というリズミカルな鳴き声が聞こえてきたらコイツらです。
他にも、アオバトだったりシラコバトだったり、日本には沢山のハトがいますが、
海外にもハトはいるんですよ。
オウギバトです。
ハト界の王者のような風貌ですね。
これは掛川花鳥園で撮ったものですが、原産国はインドネシアです。
と、ここまで様々なハトを紹介してきましたが、
ハトって実は他の鳥にできないすごいことができるのを知っていましたか?
野鳥ってたいがい春に子育てをします。
ツバメしかり、カルガモしかり。
でも、ハトって1年中子育てできるんです。
なぜかと言うと、
他の鳥は、雛に虫などの動物性たんぱく質を与えるので
必然的に虫が1番よく捕れる春に子育てをすることが多くなるのですが、
それに対し、ハトは自分の体内でミルクを作ることができるので
虫を捕る必要がないそうなんです!
これをピジョン・ミルクと言うそうです。
ちなみにこのピジョン・ミルクは
メスだけでなくオスも出せるそうです。
他にもミルクを体内で作り出し、雛に与える種と言えば
フラミンゴです。
これは伊豆シャボテン公園で撮りました。
余談ですが、フラミンゴはこのミルクの中に含まれる赤い色素によって雛も
綺麗なピンク色になります。生まれた時は灰色らしいです。
このように、他の鳥と違って自分達で雛用のエサをなんとかできるため、
季節に左右されずにいつでも子育ができる。それがハトです。
いやー…すごい進化ですよね。
そりゃああんだけどこにでもいるわけだよ、と思います。
ハトが苦手な人は、猛禽類はどうですか?
ハトはこの繁殖力の強さによって個体数が増大していますが、
実はそのお陰で、都心に猛類類が増えているそうです。
1番初めにあげたツミやチョウゲンボウなんかもそうですよね。
ハトをエサにしているそうです。
人が減ると野鳥が増える。
ハトが増えると猛禽類も増える。
風が吹けば桶屋が儲かる、みたいですね。笑
鳥グッズが増えてきた気がする
こんにちは。ぽすちです。
我が家はインコ×1、亀×2、金魚×1を飼っていますが、
最近、金魚のエサ足りねーぞアピールがすさまじいです。
いや、ちゃんとあげているんですけどね?
水槽の横を通ったり、ソファでくつろごうものなら
水面をすごい音をたてて吸います。
ピチャ!ピチャ!…と。
エサは1日数回あげるのですが、あげた瞬間の吸引力と言ったら
ダイ○ンもびっくりです。
公園の池の鯉を彷彿とさせます。
金魚のお腹はブラックホールですね…。
先日、久しぶりにアウトレットに出かけました。
コロナ自粛をしていたので、かれこれ3カ月くらいは
ショッピングセンターなんて行っていなかったので、
久しぶりの買い物が楽しかったです^^
コロナのせいで色々と生活を制限され、沢山の犠牲者も出て、社会もギスギスして
本当に最悪なウイルスですが、
こうやってちょっとずつ日常の生活が戻ると
今までは当たり前だったものが、すごくありがたく感じます。
足るを知る、というか。
あまり無駄なものを持ちすぎずに
今ある幸せに感謝して、大切にしようと思いました。
…と、思っていたのに、
アウトレットのガチャガチャコーナーに可愛いものがあり、
ついやってしました~。TT笑
完全に無駄なもの…
いや、生活に潤いを与える十分大切なものです!笑
もっちりあることり
だそうです。(1回300円)
これ、すごくリアルで、特に背中!
オカメちゃんは白くてはちょっとわかりづらいけど
シジュウカラなんか、まんまこんな感じですよね!
念のため確認すると、
足指は………?
おー!
インコ2:2、シジュウカラ3:1です。
さすが!笑
握るともっちりしていて可愛いです。
お好きな方はぜひ♪
他にも、そのときに夫はこんなズボンを買いました。
……………ズボンて今言わないんでしたっけ?
なんかいつの間にか“パンツ“が市民権を得てましたよね。笑
鳥柄のズボ
ハーフパンツですー^^可愛い!
これ、コロンビアの昨年の春夏モデルだそうです。
鳥に目をつけるなんてさすがコロンビア!素敵~♪
赤いのがベニコンゴウインコ
青いのがルイリコンゴウインコ
嘴が大きいのがオニオオハシ
黄色と緑色のがコガネメキシコインコ?ナナイロメキシコインコかな?
ちなみにウィメンズもありましたが、私には派手だったので買いませんでした。笑
私は4、5年前にインコを飼い始めましたが、
その時から鳥グッズをコツコツ集めています。
というか見つけるとつい買ってしまうんですよね!置く場所もないのに!笑
ちょっと前は犬猫のグッズばかり売っていた気がしますが、
最近は鳥のグッズも増えているような気がします。
鳥って、カラフルなので
グッズもただ可愛いだけじゃなくて、オシャレな感じのものが多いんですよね!
嬉しい限りです。
今後も鳥グッズコレクターとして活躍していきたいと思います。笑
最後に、昨日も元気だったオオヨシキリの写真を。
お気に入りのソングポストでギョシギョシ鳴いていました。
あのスポット絶対にオオヨシキリ10羽以上いると思う…。
なぜかいつも逆光になってしまう鳥をついに捕えました。
こんにちは。ぽすちです。
「ぽすち」という言葉は、実はうちのインコがよく発する言葉なんです。
何かと何かが合わさってできたのかもしれませんが、
皆目見当がつきません。
インコは造語の天才ですからね。笑
先日、いつもの散歩道を歩いていたら
久しぶりにカワセミに遭遇しました!
目の前の小川に急になにか青いものが落ちた!
と思ったらカワセミでした。
相変わらず綺麗な色ですね~!
背中も見せてくれました。
光の加減で青色の感じが違く見える時もあります。
キラキラで素敵な背中~♪
最後は遠くに飛んで行ってしまいましたが、
遠くからでもわかるこの鮮やかさ。
さすが清流の宝石ですね^^
カワセミは「チチチチーーーー」と小さく鳴きます。
川辺を散歩していたら遠くから段々「チチチチ―」が近づいてきて
何だ何だ?と思っていたら、カワセミが水面を高速移動していったことがありました。
バードウォッチングを始めてから
意外とよく見るようになりましたが、
見るとなんだか特別な気分になれる鳥です。
そして、今回は、私の中で
「シティ派のレア種」として勝手に一目を置いている
彼の写真をあげたいと思います。
(ベテランの皆様にとっては全然レア種じゃないと思いますが笑)
彼の姿はなぜか撮る度撮る度いつも…
どん。
逆光になってしまうのですTT
別の日もほら。
逆光です。
光を背にまとっているのでしょうか…。笑
ですが、今回は市役所の敷地という意外な場所で
逆光じゃないちゃんとした写真が撮れました!
じゃん!
そうです。カワラヒワです!
顔がちょっとおじさんみたいな厳つい感じなので“彼”と書きました。
女子だったらごめんね。笑
そもそも逆光になってしまう原因が
光の位置とカメラの技術というところが大きいですが
カワラヒワの色にもありますよね!←逆ギレ
止まっているときは茶色で地味目なんですが、
飛ぶと羽根の黄色が映えて、本当に綺麗なんです。
(私が撮ると謎の飛行物体になってしまいますが…笑)
顔はちょっとしたおじさん顔ですが、
鳴き声は高い声で「キリキリコロコロ~」とまるで鈴でも鳴らしたかのように
可憐で可愛い声をしています。
そのギャップが素敵!
初めて目の前を通り過ぎたときは
はいはい、スズメね~
でも一応見ておくか。
という気持ちで双眼鏡を覗いたら
え!?誰あれ!?
という、驚きを与えてくれた鳥です。
そして、初心者がいつもの鳥だと決めつけて見切るのはダメですね!
己の慢心を反省します…。
カワラヒワ事件以来、私達は夫婦のどちらかが
「あれはきっとムクドリだよ」と決めつけようものなら
『ちゃんと見たの!?カワラヒワの例だってあるんだからね!』
とお互いに喝を入れています。笑
鳥を見つける能力の向上のため、
謙虚に、慢心を敵として、今後も頑張っていきたいと思います。
ありがとうカワラヒワ。そんな純粋な心を思い出させてくれて…。
可愛い可愛いエナガ。全然上手く撮れません。
こんにちは。ぽすちです。
最後の悪あがきで電源を入れてみたところ、
なんと10年戦士のPCが不死鳥のごとく復活しました。
VAIOえらい!
昨日はめちゃくちゃ久しぶりに、山に登ってきました。
でも、山登りと胸を張って言うのは恥ずかしいくらいの
標高250m程度のめっちゃ低い、超低級登山なんです。笑
スカイツリーが634mなので、スカイツリーの3分の1強くらいですからね。
第一展望台にも辿り着けないです。
それにも関わらず、コロナ自粛でなまった体には本当にきつかった…。
自分の体力がザコすぎて、途中から笑えてきました。膝が。笑
ちなみに山頂はこんな感じでした。
あら、低い山のわりには意外と見晴らしが良い。
鳥を探しに行ったんですけど、
途中からもう登ること&降りることに必死であまり鳥を見れませんでした…。
なんのための山登り…笑
家に帰ってきてから食べたもずく酢のおいしさと言ったら…!
夜ごはんは餃子にたっぷりの酢をかけて食べました。
体が酢を欲していました。どこの運動部だよ。
ちなみに夜8時には爆睡しちゃいました。
低い山からちょっとずつ登って体力をつけて山の鳥を見る
ということを目標にこれから頑張りたいと思います!泣
山登りは疲れましたが、途中途中で鳥の鳴き声は沢山聞こえたので
きっと冬には平地林にいた勢も山に帰っているんでしょうね。
春は桜の木でよく見た鳥達が沢山いました。
そして、すばしっこい鳥代表・エナガの写真が撮りたくて
来るべき日に備えて、実はうちのインコが飛んだ瞬間を撮って
動く物体を撮る練習をしていました。
その結果がこれ。
謎の飛行物体…?
で、今回の山登りで実はエナガに遭遇し、
練習の成果の見せどころ…!(↑あれで?)
と思い写真を撮るのですが
あ…ちょっと遠い…
あ…ちょっとボケちゃった…
謎の飛行物体その2…!?
という散々な結果でした。
でもあれですね。
謎の飛行物体を撮る練習の成果は発揮されましたね。笑
エナガは最近可愛い鳥として、シマエナガが有名になってきましたよね!
あちらは北海道にいる真っ白い鳥です。
本州にいるのはノーマルのエナガで、目の周りが黒いです。
ふわふわですごく可愛いんですよ。
いつも集団で動いていて、エナガ軍団来た!と思うと
あっという間にどこかに行ってしまいます。
シジュウカラ軍団にまぎれていることもあります。
珍しく子育ても集団で行うらしいです。
他の鳥だとつがいで交代でエサを取ってきたり、
カルガモなんかは母鳥だけでちびちゃんたちゾロゾロ引き連れて世話していますよね。
でもエナガはつがいになれなかった個体や
伴侶がいなくなった個体がヘルパーとして子育てを手伝ってくれるそうです。
「子どもはエナガ界の宝だからね。」
「みんなで育てましょうね。」
という声が聞こえてきそうです。
なんて優しい世界…!
きっと小さくて非力な鳥が少しでも生存能力を上げるために
工夫した結果なんでしょうね。
そんな可愛いくて優しいエナガ。
今度こそバッチリピントがあった写真を載せたいものです。
下山したあとに小さな小川の近くでお昼ご飯を食べていたときに
どこからともなくやってきて、目の前にフライング入水してくれたカルガモさん。
エナガ見たあとだと余計に思いますね。
シングル子育て頑張れ…!!
(オスかメスかわかりませんが)
暑い日は水辺がいいね
こんにちは。ぽすちです。
相変わらずパソコンの調子が悪いのですが、
よく考えてみたら今使っているパソコンは
大学生のときに買ったので、
かれこれ10うん年は使っていました。
きっともう寿命ですね。
よく頑張ってくれました!
先日、近くの大きな沼に行って来ました(*^^*)
そのとき沼にいた鳥たちはこちらです!
まず、カワウさん。
京都で鵜を使った漁が有名ですよね!
鵜飼の鵜です。
この子の羽はピカピカに乾いていたのですが、
以前見た子は水に入ったばかりでした。
カワウは水鳥なのに
羽が乾きにくい設計らしく
水に入ったあとは羽を広げて
バタバタバタバタ
羽を乾かしていました。
傍目から見て、まるで「乾かない!」とイライラしているみたいだったのでちょっと面白かったです。
なぜそんな仕様にしたのか……笑
今回も羽を広げたカワウポーズが見れるかと思ったのですが、
残念ながら羽は乾かし終わり、まったりしている時のようでした。
真っ黒な鳥ですが、
繁殖期には頭部が白くなるそうです。
そして、それを婚姻色と言うとか。
お年頃になると色でわかってしまうなんて恐ろしいですね((((;゜Д゜)))笑
余談ですが、前にメキシコのカンクンで川下りみたいなのを体験したときに、
ガイドさんがある鳥を指差して「あれは鵜の仲間ですね~」と言ってくれた記憶があるのですが、どんな鵜だったか思い出せず…。
世界中にいるのかどこからか来た渡り鳥だったのか。
よく見ておけばよかったと後悔です。
そして、水鳥の観察を続けていると、地元のおじいちゃんが完チューハイ片手に話しかけてきました。
まだ真っ昼間なのに500缶ですか。笑
「なに見てるの?最近かもめみたいな鳥がたくさん飛んでるんだよ。あれは何て言う鳥かね?」
「カモメみたいなんだよ。ピュンピュン飛んでる。」
「何て言う鳥なんだろうなー。」
と言い残し、さっさとどこかへ。
なんだったんだ?笑
カモメみたいな鳥の正体が気になりつつ
足を進めると、確かに空に沢山白い鳥が飛んでいました。
ただ、スピードがめちゃくちゃ速く、
コンデジでは飛翔の姿は追いきれず…。
仕方なく止まった瞬間を撮りました!
調べたらコアジサシでした!
沼にカモメみたいな鳥なんているか?
とか疑っておじいちゃんごめんなさい。笑
コアジサシは本当にカモメのようにピュンピュン飛んでいて、
獲物を見つけると水の中へ急降下。
スピードスターですね!
回りをよく見ると、バズーカを抱えたカメラマン達がチラホラ。
やはりああいうカメラじゃないと追いきれないですよね(*_*)
エナガを見たときも同じ現象に陥りました。
すばしっこくてブレブレ。
せっかく出会えたのに記録に残せないなんて悔しい(´;ω;`)
ちくしょう。こうやってカメラ沼にはまっていくのか。笑
その他にカイツブリもいました。
カイツブリの顔好きなんですよね。
なんかちょっとおとぼけ顔というか、のんびり顔というか。笑
潜水してお魚を捕っていました。
あ!カイツブリだ!カメラカメラ!
とカメラを構えている間にいなくなり、
あれ?どこ行った?
とキョロキョロすると、意外と遠くで顔を出します。
ちっちゃい体ですが、潜水時間は思ったより長かったです。
浮き巣もないか探しましたが、見つけられませんでした。
そんな感じで、暑い日は水辺の鳥の観察もいいですね。涼しげで。
今日から県をまたいだ移動がOKになりましたね。
私たちも家の周辺から少し足を延ばしてみようかなと考えています!
海なし県在住なので、海に行って海鳥も見たいんですけど、
まずは同じ県内の山ですかね。
と言っても私は高尾山しか登ったことがない初心者なので、低い山から頑張って登りたいと思います(^^;
平地とは違う鳥が見れたらいいなぁ。
ロリキート
こんにちは、ぽすちです。
パソコンの調子が悪く、
今日は初めてスマホから記事を上げてみたいと思います(*^^*)
先日、こんなワインを飲みました♪
ラベルが可愛くて即決!
そしてすごく安くて、コンビニで400円くらいだったような気がします。
レインボーロリキートと書いてありますが、
私はロリキート=ヒインコのことだと思っていました。
レインボーロリキートってなんだ?
と思って調べてみると、
なんとゴシキセイガイインコのことだそうです!
確かにそんな色してますよね。笑
ゴシキセイガイインコって、青や赤や緑や…とにかくカラフルで、初めて見たときは子どもの落書きか!と思いました。笑
ゴシキ=五色だと思っていたので、レインボー=七色とは結び付かなかったんですけど、
そう言えば虹も国によって何色に見えるか違うんですもんね!納得です。
ちなみにヒインコはこちら!
このヒインコちゃんは、何年か前に千葉県にあるアロハガーデンたてやまでふれ合いをしました(*´ω`*)
ジュースを飲ませてあげることができて、
ジュースのカップを持っているとたちまち人気者に!
そして飲み終わるとさっさとどこかへ……(´;ω;`)
ジュースなんか飲んで糖尿にならないかしら…
と心配していましたが、
ヒインコは野生でもお花やお花を蜜を好物として摂取しているそうです。
インコはインコでもそんな種族もいるのだと衝撃を受けました!
そしてアロハガーデンたてやまは他の動物もふれ合いができ、1番思い出に残っているのはカピバラに囲まれたことです(*^^*)
近年のカピバラブームはすごいですよね。
あまのじゃくな私は
カピバラね~ まぁかわいいけどそれほど?
とかひねくれていましたが、
ふれ合いをしてみるとその魅力がわかりました!
まず、穏やか!
触らせてくれる。
わりとどこを触っても怒らない。
他の動物に背中に乗られても怒らない。
そしてのんびりしてる!
遠くを見ながら口をモソモソ動かしている姿を見てるだけで
こっちまでのんびりした気分になれました。
そしてなぜか、
お腹をポンポンと軽く叩くと急に寝転ぶ。
それも1匹だけじゃなく、何匹も。
ただ、夫がやっても寝転ばなかったので
私の右手に込めし内なる力が目覚めたのかもしれません。笑
別に気絶したりするわけじゃなく
とても気持ち良さそうにしていました\(^^)/
アロハガーデンたてやまは、今はコロナの影響もあり、経営も大変だったみたいですが
噂ではこの自粛期間を利用してダチョウのスペースが新しくなったとかなんとか。
また機会があれば行ってみたいです♪
南房パラダイスという道の駅と隣接しているので、房総半島に観光に行く際はぜひ!
↑と、千葉県出身の私が宣伝してみました\(^^)/笑
晴れた日はお手入れ日和
こんにちは。ぽすちです。
関東は久しぶりの晴れの1日でしたね。
3日分の洗濯物が一気に片付きました。
うちのインコちゃんも久しぶりの日向ぼっこができました。
日向ぼっこが終わると羽繕いタイム。
あ、やばい、ヒーターをまだ片付けていないズボラ飼い主だとばれる。笑
(もちろんコンセントは抜いてあります。)
尾の付け根にある尾脂線というところから出た脂を、
くちばしを使って全身にすりつけています。
うちのインコはこの尾脂線があるところに頭をグリグリグリ~っとこすりつけます。
最初はなんだこの動きは!?と思っていましたが、
誰も教えていないのにちゃんと自分で脂をつける方法がわかるんですね!
動物ってすごい!
この脂がいわゆるインコ愛好家たちの大好物(笑)
インコ臭のもとになるとかなんとか。
今日は、近くの貯水池までブラブラ散歩に行きました。
雨上がりは鳥が活動的なイメージがありましたが、
出会えたのはレギュラーメンバーのみでした。
遠くでギョシギョシとケンケーンが鳴いていたので
ヨシキリとキジがいたと思うのですが、出会えませんでした。
久しぶりの晴れにみんなも羽繕いしていました。
カラスも
スズメも
シジュウカラ(もしかして幼鳥?)も
そして口をあけている鳥が多かった!
暑いのかな?
長雨のあとの晴れは最高ですね。
雨に打たれても、猛暑で太陽が痛いくらいでも
野鳥はたくましく生きています。
人間も暑い暑い言ってバテていられませんね!